授乳相談・おっぱいトラブルに関するよくある質問
Q1 | 授乳したばかりなのにすぐ赤ちゃんが泣きます。寝たかな?と思ってベッドに置くとすぐ起きます。 母乳が足りていないのでしょうか? |
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A1 |
赤ちゃんは哺乳の欲求以外でもよく泣きます。母乳が足りているかどうかは体重増加で判断します。 |
Q2 | マッサージや相談の時間について教えて下さい。 |
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A2 |
当院では単に「母乳が出ている、出ていない」をお話するのではなく、ケア後にお母さまが自信を持って授乳出来るようにしっかり時間をかけてアドバイスしています。1回につきご相談・ケア時間は初診2時間、再診は1時間30分です。 |
Q3 | 聞きたい事がたくさんあるので時間を延長して欲しいのですが… |
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A3 |
ご予約時にお申し出頂ければ可能です。料金についてはこちらをご参照下さい。 |
Q4 | 身体調和支援型授乳相談って何ですか? |
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A4 |
近年「母乳がうまく飲めない」「母乳は出ている感じがするのに赤ちゃんの体重が増えない」といったお悩みがよく聞かれます。又、母乳だけではなく、哺乳瓶も上手く飲めず、タラタラと横から漏れてくるような飲みかたをする赤ちゃんが非常に増えています。こうしたお子さまは口腔機能が育っていない、縦抱っこの時間が長く、首・肩・背中の過緊張のせいで舌の動きが悪くなっているケースが大半です。こうした場合は単に乳房マッサージや従来の吸わせ方練習や授乳時の抱き方指導を行ってもお悩みを解決できない為、身体調和支援マッサージを行い「母乳・ミルクを飲みやすい身体」 にしてあげる必要があります。 |
Q5 | マッサージは痛いですか? |
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A5 |
痛みの感じ方は個人差があるので何とも申し上げられないのですが、炎症の強い乳腺炎ですと痛いと思います。軽度の乳腺炎や母乳の流れを良くする為のマッサージでは皆様、途中で寝てしまわれるので痛くないようです。 |
Q6 | よくネットで母乳を出す為には厳しい食事制限をして、ずっとマッサージに通わなければダメと書かれていますがそんなものですか? |
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A6 |
母乳育児はお母さんと赤ちゃんの共同作業です。「これさえ、やれば大丈夫!」という鉄則があるわけではないのです(お食事については一言では言い切れない生活習慣なので伺った際に…)。 |
Q7 | 母乳は出ていると思うのですが、赤ちゃんがイヤイヤをして飲んでくれません。私の母乳がおいしくないのでしょうか? おっぱいは張っていて母乳は出ていると思っていたのに体重があまり増えていなかった…。 |
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A7 |
分泌過多かもしれませんね。母乳相談というと分泌不足、と思われがちですが、このようなご相談も意外と多いです。母乳が出すぎてお困りの際もご相談下さいね! |
Q8 |
とにかくおっぱいが痛い!風邪の症状はないのに高熱が出た!おっぱいが岩のよう!赤くなった! |
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A8 |
おっぱい・乳首のトラブルはとても辛いものです。おひとり、おひとりにあった予防策や原因についてお話しさせて頂きます。「おっぱいが詰まってとりあえず病院に行ったけど薬だけで出されて辛い」とご連絡を頂き、マッサージですぐ改善する方もいらっしゃれば、「おっぱいが詰まって赤くなってます。マッサージをお願いします」とご連絡を頂き伺ったら炎症がひどく、マッサージの適応ではなく乳腺外科の受診をお勧めし、食事や生活の注意事項、受診後のケアについてお話しさせて頂くケースもございます。 残念ながら直接、症状を見て確認しないとお電話での聞き取りだけでは判断しかねますので、まずはこちらからご予約下さい。 |
Q9 | 上記のQ&Aにのってない授乳相談にはどんな事がありますか? |
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A9 |
上のお子様がまだ卒乳していないので、生まれた赤ちゃんとおっぱいの取り合いになっている、双子ちゃんの授乳、仕事復帰後の授乳とおっぱいケア、卒乳のタイミングと方法、離乳食との兼ね合い、遊び飲み対応、赤ちゃんが夜何時間も寝てしまう、昼は寝るのに夜は頻回授乳…等々、本当に多種多様です。 |